トロッコ

Staff スタッフ
監督:川口浩史
1970年8月31日生まれ。日本映画学校脚本科卒業後、篠田正浩、行定勲、奥田瑛二など名だたる監督の作品で助監督を務め、本作で監督デビューを果たす。
テレビドラマ「チェオクの剣」のキム・ミンジュン、テレビドラマ「春のワルツ」のソ・ドヨンを迎えて、全編韓国ロケを敢行した監督2作品目『チョルラの詩』の公開も控えている。

映画:助監督参加作品
2001年
『みすゞ』(五十嵐匠監督)、『フィラメント』(辻仁成監督)
2003年
『スパイ・ゾルゲ』(篠田正浩監督/日独合作)、
『油断大敵』(成島出監督)
『きょうのできごと/a day on the planet』(行定勲監督)
『HAZAN』(五十嵐匠監督)
2005年
『Into the sun』(mink監督)、『アダン』(五十嵐匠監督)
『春の雪』(行定勲監督)、『長い散歩』(奥田瑛二監督)
2006年
『あかね空』(浜本正機監督)、『遠くの空に消えた』(行定勲監督)
教科書で読んだ「トロッコ」は鮮烈でした。主人公・良平の憧れと恐怖に心から共鳴しました。映画にするため日本中を回って「トロッコ」を撮影できる線路を探しましたが見つからず、辿り着いたのが「台湾」でした。当時は林業で使われていたという山中の線路を巡るうち、日本語で話しかけてくる老人たちから日本と台湾には深く大きな歴史が横たわっていることを教えて貰いました。大正時代の短編小説を映画にするつもりが、彼らの想いにも突き動かされ、現代の台湾を舞台とした長編への「挑戦」となりました。核家族中心の社会となった日本の母子が台湾の大家族に包まれてその絆を確かめ合う。少年の成長を描いた原作から母と子の再生の物語へ。台湾の素晴らしいスタッフ・キャストの力を借りて、それは映画となってここに完成しました。
かつて日本の将来を憂いた芥川龍之介にも――この小さな「希望」を観て貰えればと願っています。
   
撮影監督:リー・ピンビン
1954年生まれ。台湾出身。1977年に撮影助手として映画界に入る。1986年『童年往事/時の流れ』で初めてホウ・シャオシェン監督とタッグを組み、その後も『恋恋風塵 』(87)、『戯夢人生』(93)、『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98)、『ミレニアム・マンボ』(01)、『珈琲時光』(03)、『ホウ・シャオシェンの レッド・バルーン』(07)など多数のホウ・シャオシェン作品に参加。その他に『花様年華』(00/ウォン・カーウァイ監督)、『夏至』(00/トラン・アン・ユン監督)、『空気人形』(09/是枝裕和監督)など、さまざまな国の監督から絶大な信頼を寄せられている。本作の川口浩史監督と出会うきっかけとなった行定勲監督の『春の雪』(05)では、日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞。今後は村上春樹原作、 松山ケンイチ、菊地凛子出演の話題作『ノルウェイの森』 (10/トラン・アン・ユン監督) が控えている。
美術監督:ホアン・ウェンイン
台湾出身。国立清華大学卒業、米国のピッツバーグ大学戯劇製作修士、カーネギーメロン大学デザインアート修士。卒業後、ニューヨークにて舞台美術、テレビの美術デザインで活躍した後、1996年台湾に帰国しホウ・シャオシェン電影社に入社。『好男好女』(94)、『憂鬱な楽園』(96)、『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98)、『ミレニアム・マンボ』(01)、『百年恋歌』(05)『ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン』(07)などホウ・シャオシェン監督作品の美術監督を担当する他、舞台、CMでも活躍。台北金馬奨映画祭の最優秀美術監督賞など受賞歴も多数。現在、台湾電影文化協会理事長を務める。
音楽:川井郁子 川井郁子ホームページ :http://www.ikukokawai.com
香川県出身。日本を代表するヴァイオリニスト、作曲家。東京芸術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学(芸術学部)教授。
ソリストとして国内外の主要オーケストラと共演。活動の場は日本だけでなく、韓国、台湾などアジアにも広がる。アメリカでもフィギュア・スケート選手のミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」の曲を使用して世界選手権で1位に輝き、川井の名前が一躍注目を浴びた。また、TVやCM等、映像音楽の作曲も手がける。
ラジオ「川井郁子のハートストリングス」(ニッポン放送) 、「川井郁子 Symphonic Voyage」(RADIO-i(名古屋))、テレビ「ミューズの晩餐」(TX系)などメディアでも活躍。また、困難な環境にある子供たちへのサポートを行うために「川井郁子 Mother Hand基金」を設立、国連UNHCR協会評議員を務めるなど積極的に社会活動も行なっている。2008年NYカーネギーホール公演でアメリカデビュー果たした。2009年には、ベストアルバム「Nature」「Appassionato」を同時リリース。2010年にデビュー10周年を迎える。
 
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End Credit エンドクレジット
尾野真千子

原田賢人(子役)
大前喬一(子役)

ホン・リウ洪流
チャン・ハン張翰
ワン・ファン萬芳
ブライアン・チャン張睿家

メイ・ファン梅芳

鄧博仁、林金木、唐中立、張德榮、陳文龍、謝新化、潘瑞豐、林振揚(子役)
田慧明(子役)、吳承源(子役)、黃青宇(子役)、徐振榮(子役)、鄭瑞英
唐英捷(嬰児) 、游明峰、張議芬、邱柏文(子役)、吳金添、張志豪


エグゼクティブ・プロデューサー 佐々木栄一、畠中達郎
プロデューサー 片原朋子
プロデューサー(台湾) リャオ・チンソン廖慶松
アソシエイト プロデューサー 原田知明、ジェ二ファー・ジャオ饒紫娟
脚本 川口浩史、ホアン・シ―ミン黄世鳴
音楽 川井郁子
撮影監督 リー・ピンビン李屏賓
美術監督 ホアン・ウェンイン黃文英
録音監修 ドウ・ドゥチー杜篤之
スタイリスト(日本) 宮本茉莉
キャスティング(日本) 小畑智子
編集 小林由加子
助監督 西原裕貴
ライン・プロデューサー チェン・ボーチェン陳伯全

助監督 張亨如
スクリプター 宋欣穎
監督助手 盧念華
撮影助手 袁慶國、簡啟仲、林靖凱
照明 譚紀良
照明助手 曾瀅裕、蕭鴻益、李暉瑞
録音 朱仕宜
録音助手 杜均堂、許正一
美術 王誌成
美術助手 鄭嘉偉、杤 竜也、吳育安、王競、張維發
装飾 吳若昀、賴香桂
木工 鴻臣影視製片廠
衣裳 王冠懿
衣裳助手 陳凱珞
スタイリスト助手(日本) 白石敦子
メイク 廖淑珍
メイク助手 陳泱瑄
ヘア 吳苡婷
通訳 沈宏達、李翔君、袁筱惠
脚本翻訳 林虹瑛、鄭春梅
子役担当 原田かおる、大前真弓
製作担当 陳永錤、林士舜
製作進行 黃婉青、林雨琪、陳佳宜、江依玲、嚴唯甄、賴筱茜
キャスティング(台湾) 謝庭菡、張窈郡
製作会計 謝秋如、謝秋盈
プロダクション・アシスタント 陳心怡
制作部現場担当 王偉六
制作部現場助手 程奎中、黃資超

スチール 蔡正泰
メイキング撮影 程偉豪
編集助手 山添典子
音響効果 郭禮杞、吳書瑤、李伊琪、劉小草、曾雅寧
ラボ・スーパーバイザー 胡仲光
ネガ編集 江妙容、陳翠花
タイミング 陳美緞
オプチカル 鄭智洪
フィルムスキャニング 曲思義
フィルムレコーディング 曲思勇、江怡勳
エンドロール制作 鄭智洪
平面ビジュアル・デザイン 陳江浩、呉信意
タイトル・デザイン 芥川敬章

スタジオ アバコクリエイティブスタジオ
スタジオ・エンジニア 古川健司
編曲 高木 洋、萩森英明
VL top クラッシャー木村
VL 武藤宏樹
VL 上里はな子
VL 黒木健太
Vla 坂口弦太郎
Vla 三木章子
Vc 岩永知樹
Vc 遠藤益民
CB 竹下欣伸
PF 倉田信雄
solo VL 川井郁子
ミュージシャン・コーディネーター 間宮えまり
音楽制作 株式会社オフィス・トゥー・ワン

車輌 全方位小客車租賃有限公司
撮影機材 阿榮企業有限公司
現像 台北影業股份有限公司
ドルビー・ミクシング・スタジオ 聲色盒子有限公司
字幕制作 東京現像所
英語字幕 Ian MacDougall
日本語字幕 松岡葉子
協力プロデューサー 橋口一成、植田陽子、李相美
編集協力 宮島竜治
ヘアメイク・アドバイザー(子役) 金森 恵

協賛 宇泉開發國際股份有限公司、SEEBOX Creative International Co.,Ltd.

撮影協力
 行政院新聞局、台北フィルムコミッション(台北市電影委員会)、花蓮縣
 台灣鐵路管理局、花蓮車站 南平車站、林務局花蓮林區管理處 萬榮站、池南國家森林遊樂區
 林務局羅東林區管理處、太平山國家森林遊樂區、鳳林榮民醫院、花蓮縣萬榮派出所
 花蓮縣光復鄉奉天宮、宜樺民間救護車

美術協力 任天堂

衣裳協力
 
 
 シフレー

協力
 京都商務旅館 京都商務旅館 、表現社、早稲田大学大学院国際情報通信研究科安藤ルーム
 株式会社早稲田総研シネマティックアート、株式会社アクティブ・シネ・クラブ
 三乘影像事務所 陳薇 陳臆如、KOMS SIFT、株式会社ゼロ・ピクチュアズ
 太平山 英仕山莊、花蓮市 永祺飯店、鳳林鎮 鳳梧旅社 縱谷傳香民宿

特別感謝
 台北駐日経済文化代表処広報部、台湾観光協会東京事務所、花蓮縣鳳林鎮森榮里里長 謝玉珍
 蕭錦文、林清池、葉秀清(清子)、林永利、喜久四郎、古仁榮、楊孟哲、邱振瑞

Special Thanks 篠田正浩、安藤紘平、稲葉正治、岡田隆行、原田俊弥、馬場克樹、中山治美、石黒美和

助成 文化芸術振興費補助金

DOLBY DIGITAL

制作協力
 Lightway Development Limited、三三電影製作有限公司、三視多媒體網路股份有限公司

製作プロダクション ジェイアンドケイ・エンタテインメント株式会社

製作
トロッコ有限責任事業組合
(株式会社プレンティ、株式会社アミューズ、川口浩史、
ジェイアンドケイ・エンタテインメント株式会社)

監督 川口浩史
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